
「市民の声が届くまちづくりを。」
私は都留で生まれ、都留で育ちました。
子ども時代も、働きながら子育てをしてきた今も、ずっとこのまちの暮らしの中にいます。だからこそ、都留の今と未来に責任を持ちたい。そして、次の世代にも「このまちでよかった」と思ってもらえるような、そんな地域をみんなと一緒につくっていきたいと思っています。まちの課題に、すぐに答えが出せるものばかりではありません。けれども、一人ひとりの声に耳を傾け、小さな一歩を積み重ねていけば、きっとまちは変わる。私はそう信じています。
若者の声も、高齢者の声も、子育て中のお父さん・お母さんの声も、すべて大切な“都留の声”です。
聞く力と、動く力を持って、これからも私は、声を受けとめ、つなぎ、そして形にしていきます。
日向よしのり3つのビジョン

すべての世代の声が届く、やさしいまちへ。
都留で生まれ育ち、子育て世代として、親の介護も経験してきた私だからこそ、若者・働き盛り世代・高齢者、それぞれの立場に立って考え、動ける自信があります。対話と行動で、一人ひとりの「こうなったらいいな」を形にしていきます。
01
豊かな暮らし
市民の皆様が都留で生まれ育ち、暮らすことが、よかったと思えるまちづくりを目指します。

公平公正な行財政改革を進めます
税金の使い方や施設管理を全面的に見直し、徹底的にムダ使いをなくします
建物行政からの脱却をします
公共交通機関の全戸整備を行います
ITを活用した、オンデマンド交通や福祉タクシーを充実化し全戸に行き渡る交通網の構築を図ります
02
安心な医療・福祉
医療・福祉・介護・子育て支援・教育・孤独・孤立打開等の充実を通じ、安心に安全に心豊かに暮らせる地域社会を創ります

市立病院の常駐医の拡充及び診療科目の直しをします
全ての世代に切れ目のない福祉サービスを充実させます
複合型サービス付高齢者住宅事業を中止します
03
未来への希望 子育て・教育
若い世代が都留に住み続けて、結婚、出産、子育てを安心して出来るまちづくりを行います。教育首都つるの特徴をさらに磨き上げ(ブラッシュアップし)、各種専門学校等を創設したり、他大学との連携を強化する等し、「教育の街つる」としてふさわしいまちづくりを実践します。

住環境の整備をします
空き家対策や市営住宅のリニューアルなどを行い、安価で良質な住環境を整備し、若い世代が生活しやすい環境を整えます
人口減少社会に備え、婚活・妊活・出産の支援及び対策をします
時代がもとめる学科を有する専門学校の新設します
IT産業、農林業、福祉等時代の求める業種の人材育成と、企業に就職後も最新の技術や知識を取得するための専門性のある学校を創ります
プラスワン
市長給与減額
引き上げられた高額な現在の市長給料を4年間半額とし、子ども向けサービスや高齢者支援のために使用します
プロフィール
日向 よしのり(ひなた よしのり)
昭和42年7月24日、山梨県都留市生まれ。地域の人々と共に育ち、現在は都留市議会議員として3期目を務めています。保育園・小学校・PTA・地域活動を通じて、子育て世代や教育現場と関わってきた経験、また親の介護を通じて高齢者福祉の現実とも向き合ってきた経験をもとに、「すべての世代の声が届くまちづくり」を信条に、日々現場に足を運んでいます。
座右の銘
「声を聴き、行動する。」
血液型
O型
趣味
野球・ゴルフ・地域の子どもたちとのふれあい活動
好きな食べ物
手づくりの味噌汁、地元の季節野菜
尊敬する人
父と母、市民一人ひとりの暮らしを支える現場の人たち
こんなところでも活躍中
・こども食堂のお手伝い
・早朝のラジオ体操で市民とふれあい
・スーパーでの買い物中、市民と立ち話が日課
一言メッセージ
地域には、たくさんの知恵と声があふれています。私はそれを“拾う政治”ではなく、“一緒につくる政治”にしたい。市民の声がもっと届くまちへ。その声がきっかけで、都留が変わっていくように。私はこれからも皆さんのすぐそばで、動き続けます。

経歴(地域・教育・議会活動)
平成19年:NPO法人 夢バンク 理事
平成20年:都留市立旭小学校 PTA副会長
平成20年:都留市小中学校PTA連合会 中P連副会長
平成21年:都留市立旭小学校 PTA会長
平成22年:同校 PTA副会長
令和5年:都留ロータリークラブ 会長(清掃・学習支援事業を主導)
令和5年:都留市議会 議長
令和6年:都留市議会 社会厚生常任委員会 委員長
令和7年:都留市議会 議会運営委員会 委員長